施工前

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  全体の施工前です。汚れ、クラックが目立ち、防水効果も低下しています。木部のテラスも劣化しています

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  外壁の欠落が多々見受けられます。

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  外壁に浮き、基礎に膨れが見受けられます。

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  細かいクラックが数多く見受けられます。

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  雨樋です。樹脂製のため放置し続けていると、紫外線劣化により割れてしまう恐れがあります。こちらも塗装推奨部位です。

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  木部にも変色が見受けられます。木部用塗料を塗布します。

施工中

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  外壁左官工程です。細かく打診調査を行い刷毛引き仕上げで施工しました。

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  基礎左官工程です。外壁と同じく膨れている箇所を綺麗に仕上げました。

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  外壁刷り込み補修工程です。細かいクラックは高耐久オートンイクシードで補修を行いました。

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  外壁のバイオ高圧洗浄中です。水だけではなく、「ｵﾘﾊﾞｰｸﾘｰﾅｰ」を混入して使用する事で、頑固な汚れも除去致します。どんなにいい塗料を使っても下地が汚れていては長持ちしません。

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  塗装前に鉄部は錆止めを塗布していきます。

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  外壁下塗り(シーラー)の工程です。下地との密着性を高めるために絶対に外せない工程です。かきおとしの外壁なのでよくシーラーを吸わせるのがポイントです。劣化が進んでいたためシーラーを２回塗布しました。

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  外壁下塗り(フィラー)工程です。補修跡を目立ちにくくするためにマスチックでパターンをつけました。

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  外壁中塗りの工程です。ここから着色工程になります。塗り残しのないように注意しながら塗装していきます。

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  外壁上塗り工程です。仕上げ工程になりますので、膜厚を意識しながら均一に塗り上げていきます。

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  雨戸塗装工程です。均一にムラができないよう仕上げていきます。高耐久のマックスシールド1500Ｆ-ＪＹを塗布しています。

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  樋塗装です。雨戸と同様、高耐久のマックスシールド1500Ｆ-ＪＹを塗布しています。

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  木部塗装工程です。紫外線や風雨に強く鮮明な色が長持ちし、長期間木材を保護できるキシラデコールを塗布しています。

施工後

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  ３分艶で落ち着いた２トーンの色合いに仕上がりました。

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  塗料は超低汚染性、遮熱性の高いアステック：リファイン1000ＭＦ（無機フッ素）を使用しました。

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  付帯部も３分艶で落ち着いたで仕上がりになりました。

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  外壁の欠落部分も綺麗に仕上がりました。

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  テラスはシルバー色で一体感がある仕上がりになりました。

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  側面パネルで近隣の視界が気にならなくなりました。