震災から一年で思う事

リブウェルリフォーム アドバイザー日記-川島M

こんにちは、最近すこし腰まわりがスリムになった川島 です。


先週の土日に開催致しました。


『がんばろう日本!リフォーム感謝祭inリック羽曳野』も非常に寒い中


本当にたくさんのご来場を頂き無事終了致しました。


イベント二日目の日曜日が、ちょうど震災からまる一年。


イベントタイトルにがんばろう日本といれたのは、震災後からです。


一年前のあの時間、ミーティングをしていて立ちくらみかと思っていたら


ラジオから流れてくる地震のニュース。


帰宅後、テレビは地震の報道一色で想像を絶する地震と津波の被害。


神戸の事を思いだしながらもあくまでもテレビの上での出来事であまり


実感が出てこない。


そして日を重ねる毎にパートナー(メーカー)から次々と入ってくる工場等


被害状況。


どんどん現実が実感として湧いてくる。


今自分に出来る事はなにか?リブウェルとして出来る事はなにか?


考えているうちにボランティアに行った方がいいのか?


なかなか答えがだせないがとにかく何か出来る事を、思い立ったらすぐ行


動をそんな中でした事は、イベントでテレビ局のチャリティーイベントとコラ


ボして募金を募る、そして自分達も募金をする。


あまりにも小さな事かもしれないがとにかく出来る事をする。そして出来る


事を継続する。


今している事は、震災復興エコポイントの趣旨をお客様に説明し、利用


してもらう事でお客様からも被災地協力して頂く。


そしてイベントタイトルにがんばろう日本等のタイトルをいれてこの事が


本当に復興するまで風化させない様にする。


もっともっと出来る事はたくさんあると思いますが、とにかく今出来る事をする。


そう考えて行動しています。


これからも同じ人として、同じ国に住むものとして出来る事をしていきます。


あらためて、ほんとうにほんとうに『がんばろう日本!』