タカラさんのショールームリニューアルオープンに行ってきました。
和歌山の(-_-;)
30年使い続けても表面の美しさが保たれます。
耐震システムバス
珍しくビビットなカラー。
今までのショールームの配置や商品構成とは少し違っていて、リフォーム店にとっては使いやすい印象を受けました。
このタイプのショールームが全国の標準タイプとして、これから増えていくらしいです。
そして相変わらずの企業姿勢はこの時代だからこそ見習うべき点が多い。
第18回リフォーム感謝祭inゆめニティまつばら
挑戦するリスクより挑戦しないことのリスクの方が大きい
リブウェルイノベーションミーティング最終回
11月からはじまったリブウェルイノベーションミーティング。
全3回が今回で最終回。
いろいろありました(笑)がなんとかカタチになってきました。
自分の想いや考えとリフォームメンバーとの意見すり合わせ。
さらに事業部間のすり合わせ。
欠かすことのできない項目と実際に使える項目と両方が大切。
プロセス共有にこそ意味がある。
これは時間はものすごくかかりますが、長期的には必ず効いてくるはず。
『ニーズは未来からやってくる』
それに向けての準備。
懇親会は近所のオシャレなお店。『柿千』
貸切状態です(笑)
S戸先生ありがとうございました。
インサイド・アウト(内から外へ)
7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー
¥2,039
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1月中に全部再読するはずが第1部のみに。
ただ、再読はやはり良い。
前回とは全く違う部分に線を引く、気になる、読み返す、普段の行動と見比べる。
以前とは考え方も行動もずいぶん変わっていることを実感。
正しい生き方なくして真の成功はあり得ない。
原則は手法ではない。
成長のプロセスを無視したり、近道したりすることは絶対に不可能なのだ。
問題の見方が問題なのだ。
部下に対する見方そのものが問題を作り出してはいまいか。
自分自身を改善せずにほかの人との関係を改善しようとすることは意味のないことだと教えている。
外(アウトサイド)からもたらされた永続的な問題解決や幸福あるいは成功といったものを、目にしたことはない。
方法論
方法論とは
『学問の研究方法そのものを論理的に考察し、真理を得るための妥当な方法を探求する分野。』
ゴルフ・100を切るツボ (PHP文庫 き 19-1)/北見 けんいち
¥500
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今年の目標達成へのこれも一つの方法なのかと、思わず新幹線乗る前に買ってしまいました。
読みたい読むべき本がたくさんあるのにも関わらず(-_-;)
でもけっこう真理をついているような。
しかもマンガ付きなので分かりやすい。
単純ですが『とっつきやすい』、『分かりやすい』ってやっぱり大切。
『分かりやすく真理をつく』
コレで目標達成(笑)
中小企業の勝ち残り方
以前、早朝勉強会でご一緒させて頂いていたメトロール社に念願の訪問。
別に雪国に行ったわけではありません。東京都国立市へ。
■多品種少量生産(精密部品7000点、製品数700種類)
■高品質
■短納期(受注生産をリアルタイムに行う)
■情報共有の超スピード化(社内情報格差0、海外出先を含めたブログでの情報共有)
■スタッフ教育のしくみ(作業の完全マニュアル化、社員別スキル星取表)
■『職場改善はあなたの気づきから』シート⇒評価や表彰制度への連動
■流通短縮によるコスト削減で価格競争力強
■ユーザーと直接つながることで、その声を商品開発にクイックレスポンス⇒商品開発力強
■間接人員は最小限
■早期からインド、中国への海外進出
■アナログ(人の手で組立、オリジナル治具)・デジタル(販売管理システム等)の両面の特性を最大限活かす
■飲みニケーション
■働く環境整備
大手企業のものづくりは、単純労働を機械化・自動化することでヒューマンエラーをなくすという方向に進んでいますが、それはあくまで少品種大量生産での話。
その真逆の多品種少量生産。
それを支える上記のシクミ。
USPだらけ。
製造業だけじゃない、中小企業の生き残りの見本でした。
いろいろ考えることたくさん。
TTP(徹底的にパクる)することもたくさん。
M橋社長ありがとうございました。