こんにちは。
ブログをアップしたつもりができていませんでした。
ここ最近で痛感した出来事です。
2月末に自宅用で購入したD社のPC、ハイスペックな割に価格がものすごく安かった。
良い買い物をしたなぁ~と思っていた矢先。
ウィンドウズが立ち上がらない。
黒い背景の英語が並ぶ並ぶ。
おそらくHDを認識していない様子。
サービスセンターに電話して、待つこと待つこと待つこと約30分。
やっと、窓口担当につながって指示通りに作業するが全く復旧ぜず。
担当者 「それでは工場に引き上げて修理ですね」
私 「その間の代替えは??」
担当者 「そのようなご用意はありません」
私 「初期不良では??」
担当者 「その対応は購入後10日以内です」
私 「製品が悪いのでは??」
担当者 「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。お預かりして修理致します。それ以上の対応は致しておりません。」
その後は何を言っても上記の対応のみです。
完全に言いきって、その後はだんまり。
なんだか誠意の感じられない対応です。
はっきりいって、
安物買いの銭失い
の気分になってしまいました。
誰でも安く購入はしたいものですが、本当に安いだけで良いのでしょうか?
目の前の安さという、最大の誘惑に勝つことができた時、はじめて本当に良い買い物ができるのではないでしょうか?
今回のこの件はまさに自分の身で痛感です。
その少し前におきたアイフォン4の故障での、アップル社の対応はすばらしかった。
全くストレスなく、問題を解決できました。
すばらしいというか、感動の域でした。
商品やサービスの金額とはアフターサービスの金額を含んでいます。
長く使用するモノであったり、購入後のサポートやメンテナンスが必要なモノは特によく考えなければいけませんね。