こんばんは。
サッカー日本代表負けちゃいましたね。
でも、私もサッカーファンながら、絶対3連敗だと思っていましたから
それから考えればすごい結果です。
あらためて、「信じ抜く事」は大切だなと思いました。
そんなこんなで更新が空いてしまいました。
ここ1ヶ月で読んだ本のご紹介。
■「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」
■「生き残る技術」
■「ゆるい生き方 ~ストレスフリーな人生を手に入れる60の習慣~」
■「「配管」のすべてがわかる!配管百科」
■「すべての日本人に感じてほしい魂の昭和史」
ほんまにジャンルバラバラで、なんの統一性もありませんが。。。
一番おもしろかったのは、
「もしドラ」こと
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」
この本が売れない時代に相当売れているらしいです。
経営者たるもの、
「行列には並んでみる」「売れてる商品は買ってみる」といった
“ミーハー心”を忘れてはいけないといつもI先生に言われているのですが、
そういう意味からも決して無視できない存在で、ずっと気になっていました。
ただ、表紙が。。。
会社の机の上に置いておけない。。。
社長がオタクになった。。。と思われる。
ですが、中身はいたって真面目なビジネス小説でして、
しかも感動モノです。最後は涙が出そうになるくらい。
導入部分の紹介をすると、
公立高校野球部の新人女子マネージャー「みなみ」は
マネージャーについて具体的に書かれている本を探しに大型書店に行き、
「何か『マネージャー』、あるいは『マネージメント』に関する本はありますか?」と
尋ねたら、出てきた本が
世界で一番読まれた本ですよと、
ピーター・F・ドラッガーの『マネジメント』が出てきて、
それを何の疑いもなく買ってしまったところから
物語が始まっていきます。
なんじゃそりゃと思われたかもしれませんが、
読むとはまります。
また、私自身は今会社で行っていることとかぶってる部分もあって
ドキドキしながら読みましたし、今後のチームの持っていき方で
参考になる部分もありました。
小説なので非常にスラスラ読めます。
読書がちょっと。。。言う方にもオススメです(^O^)/