『理念と経営』経営者の会 

【学び】
『理念が浸透している会社』
三つの法則
1.トップが体現者として背中と心で理念を示している
2.経営戦略、実行管理等が理念から逸脱していない
3.社長が自分の口で継続的に語りかける

そして、時代は戦略格差から「理念格差」「浸透格差」
弊社の経営理念は
『ありがとうと言われる ありがとうと言える ハッピーカンパニー』
簡単な言葉で誰にでも親しみやすく分かりやすいんですが、だからこそいろいろなとらえ方ができます。
解釈の違いや意識の違い、立場の違いでなんとでも解釈できます。
だからこそ、上記の1,2,3を徹底するのと、
さらにはメンバー全員で一緒になって理念について考えていくことが大切かと思います。
お客様、社員、関係企業、地域社会のすべてとありがとうと言い合える関係になることを考えながら。
ものすごい深い気づきと納得を得ました。
S田社長ありがとうございました。
剛速球のデッドボールには気をつけます(笑)
$『B型の思いつき』

振り返りの習慣

インフルエンザの予防接種の待ち時間(あー3時間)で読書。
A4 1枚で「いま、やるべきこと」に気づく なかづか日報/中司 祉岐

¥1,470
Amazon.co.jp
フェイスブックである方がオススメしてたので読んでみました。
■気になったところ


・『成果をあげるための第一歩は、行うべきことを決めることである。
しかる後に、優先すべきこと、集中するべきことを決めることである。
そして、自らの強みを生かすことである。』

―ピーター・F・ドラッガー
・自分・会社・店がよりよく変わるために、いま、最も得たい情報は何か
・キーボードを叩いて文をつくるのではなく、手で文字を書くのが、なぜいいかといえば、まず書いている内容が記憶されやすいから。
・徒労ではなく、実りのある、希望の持てる毎日を過ごすためには、今日の行動を・考えたことを、明晰な意識を持って振り返り、自分の目標と照らし合わせて冷静に明日の行動を組み立てていくしかありません。
・心構えや経営哲学、人生哲学を学ぶにはよいでしょうが、日々の活動に関しては私には私のビジネス世界があり、他の人のやったことはほとんど役に立たないと考えています。
・第一の課題は行動量を増やすこと、ということに、彼も納得せざるを得ません。行動量が増えてきたら、より効率的に進めることを次に考えようということで合意しました。


最近は毎日の振り返りをさぼっていたことを反省。
たしかに数年前に500日くらい振り返りを継続した時はものすごく成長できた気がする。
来年度の目標の一つにします。

Professional Selling Skills

『プロフェッショナル セリング スキル』
略してPSS。
卸売事業部の営業研修です。
できる営業マンのバランスは
『マインド』『知識』『スキル』の三要素のバランスが良いこと。
業界ではないがしろになりがちな『スキル』の部分を研ぎ澄まします。
元々はフジゼロックスが自社用に開発したプログラムだそうです。
$『B型の思いつき』
$『B型の思いつき』
$『B型の思いつき』
顧客ニーズを満足させる販売プロセス
 『拡大・限定質問』⇒『説得』⇒『クローズ』

ロープレやテープ学習などもあり、良い緊張感の研修でした。
今日学んだ内容が社内で営業マンの共通言語として根付くようにしていきたいですね。

松下幸之助の言葉

『悩み、心配するのが社長の仕事、社長の生きがい』
社長というのはどこの会社でもいちばん心配をしている。心配で胸がつかえてご飯が食べられない、食べてもおいしくない、というような状態が続いたりする場合がある。だから「かなわんな」と思う。けれども、その「かなわんな」と思うことが社長の役目なのです。社長が心配もなしにやっているというのだったら、それはほんとうの社長ではない。そんな社長では会社はうまくいかない。だから社長は、まあいわば心配するために存在するようなものです。「心配するのはかなわん」というのだったら、社長をやめたらいい。
まだまだ修行が足りん。
$『B型の思いつき』

相手の立場に立つ

これほど簡単なことばで、実行が難しいことは他にないのではないかと思うくらい難しい。
自分本位で自分勝手なほんの小さなちょっとした判断や行動が、後々大きな問題になります。
それは真摯に受け止めなければ、何度でも繰り返します。
また、このことを他人に徹底することも容易ではない。
があきらめないし、絶対やりきる。
それが私たちの品質になると確信しているからです。
本日、お電話頂いたお客様、ありがとうございました。
真摯に受け止め、責任を持って徹底致します。

Begin『モノ』

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昔から大好きな雑誌。
気分を上げる。
モチベーション上げる。
私の場合はお気に入りグッズを持ったり、飾ったり、身につけることが一番効果的かも?
『モノ』について、価値観が同じだと話がつきません(笑)
高価なモノでなくても、気に入ったモノであれば良いんです。

イノベーションミーティング

今までとは全く違ったコンセプトでグループからメンバーを選抜し、講師のS先生を招いてグループ合同ではじめてミーティングを行いました。
名づけて『リブウェルイノベーションミーティング』
$『B型の思いつき』
話題は「マーケティング」「ビジョン」「組織」など様々なことに及びました。
その中での気づき、
私たちは「卸売業」をベースにスタートし「リフォーム」「不動産」「メンテナンス」と事業領域が広がってきており、今後は『住まいに関するあらゆるサービスをワンストップで提供する』グループになっていきます。
名は体を表す。
2005年に社名変更した通りの事業領域に近づいてきているということ。


リブウェル(LiveWell)とは
「生き生きとした(Live)健康的で創造的な生活行動(Wellness)」を意味した造語です。
水まわりの提案だけでなく、住環境をトータルな視点でとらえ、より快適・安心な生活を創造していこうという願いを託しています。


思考は現実化する。
どこかで聞いた言葉をふと思い出すと同時に、
共に明るい未来を考え、想像し語り合うことがこんなに楽しくて、ワクワクして、とめどなくエネルギーが沸いてきて、人を元気にさせるということを再確認しました。
まず夢・ビジョンありき。
そして、それらを現実化するのはすべて人=人財であるということ。
後はマーケティングと実行管理。
頭がパンクしそうな一日でしたが、楽しかった。
※10階建かどうかは分かりませんが、『住まいに関するワンストップサービスビル』みんなで建てよう。